地盤の地耐力を調査、解析により地盤補強を加え、掘削後の基礎全面に防湿シートを敷設し地中からの湿気を断絶。
基礎パッキン工法(基礎全周換気)
従来の換気口の1.4倍の換気量。 床下の換気の全周をむらなく換気。 又、基礎と土台を切り離す事で土台の 腐朽を防ぎます。 (一部気密パッキン使用)
床下束柱にプラ束を使用
床を支える束柱は強度があり、収縮のない プラ束を使用。 浮き上がり防止には、ボルト金具で固定。
木材は乾燥材を使用。45mm×105mm角の分厚い間柱、45mm×90mmの筋違いを使用。各継手は緊結金物で耐震力を高めます。
1階、2階の床は構造合板厚さ28mm貼の上へ、仕上材厚さ12mm貼。合計40mmの板厚で水平方向の地震力を軽減します。
硬質ウレタンには高い断熱性のがあり、現場で直接吹き付けるため壁に密着し隙間なく施工されます。
高気密高断熱化により夏涼しく、冬は暖かくお過ごし頂けます。また月々の光熱費も節約されます。